遺産相続のときには、できるだけ多く相続したいと考える人が多いのですが、中には相続をしたくないと考えている人もいます。その理由としては、十分生活が豊かなので、あまり相続争いをしたくないと考えている場合や、負の財産が残っているので、相続放棄したいと考えている人が多いのです。遺産相続というのは必ずしもプラスになるとは限らず、被相続人が借金をしている場合などは、借金も相続をした人が引き継ぐことになります。

 

埼玉県草加市からも、遺産相続の相談をよく受けるのですが、親がかなりの借金を抱えていたので、相続放棄をしたいという相談をされた方がいました。なぜこのような処置が可能なのかというと、親の中には残念ながら、借金の返済ができないから子供に擦り付けてしまえと考えるような人も存在しているからです。そうすると何も悪いことをしていない子供が多大な負担を強いられることになり、子供の家族が崩壊してしまうこともあるため、相続放棄という方法が存在しているのです。

 

もちろんマイナスの財産に比べて、プラスの財産の方が多い場合には、しっかりと相続をして借金を返済するという方法を取ることもできます。遺産相続のときには、他にも限定承認という方法を取ることが可能なのですが、よくわからないという人も多いでしょう。そんなときにはエクレシア法律事務所まで気軽に相談していただきたいと思います。依頼された方がどのような方法を選択すると、最もメリットが大きいのかという点まで丁寧に解説させていただきます。